旅好きになったきっかけは、バックパッカーに憧れたことでした。
最初は本でバックパッカーに憧れて、それ系の本を読み漁り、友達と盛り上がって旅行こうよ!と貧乏旅行したのがはじまりです。
もし、自分が学生の頃に、あの旅をしていなかったらと思うと、ゾッとします。
それくらい、その後の人生に色々な意味で影響していると感じるので、
ある意味、人生を変えた本といっても過言ではないかも。
今回は、そんな本たちの紹介です。
『深夜特急』 沢木耕太郎
これはもうバックパッカーには超有名な本で、「旅のバイブル」と言われてますね。
インドのデリーから、イギリスのロンドンまで、バスで一人旅をする物語です。
ONE PIECEでゴール・D・ロジャーが大航海時代を起こしたように大バックパッカー時代を作ったきっかけ。
沢木耕太郎は海賊王です。笑
猿岩石のヒッチハイクとか、水曜どうでしょうの旅企画とか、いろんなものに影響を与えていそう。
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大沢たかおさん主演で映画化もされてますね。
『ASIAN JAPANESE』 小林 紀晴
アジアで生活する日本人を写真付きで紹介している本です。
10代後半は、将来この本に載りたいなぁなんて思っていたなぁ。
この本を読んだことで、旅とともにカメラにもちょっと興味がではじめたりして。本当にミーハー。笑
3巻まで出ていますが、1巻がやっぱり一番印象強かった。
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アジア旅物語ももちろん持ってます!
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まとめ
旅好きになったきっかけは、本で、
それは超有名な旅のバイブル『深夜特急』と『ASIAN JAPANISE』です。
王道な話だけど、自分にとっては人生を変えたといっても過言ではない!