脱ステの大変さを知らず、効かなくなってるから薬を変えるというかたちで、脱ステがはじまりました。
というか始まっていました。
今まで、ステロイドを処方されたことしかなかった私にとって
新しい病院の薬などの処方や使い方は初めてのことばかりで、「覚えることがいっぱい!難しそう!」という感想でした。
でも、別室で看護師さんが1つ1つ使い方を説明してくれました。こんなかんじです。
・軟膏(体のじゅくじゅくしたところ用)
・ローション(お風呂のあと保湿する)
・クリーム(顔など)
・プロトピック(いざという時のおまじない用。使わないけど持っておく)
・イソジン(消毒用)。お風呂で利用する。
・亜鉛化軟膏(傷になってるところに貼る。家にいられるときはなるべくつけるようにする)
・ボチシート(亜鉛華軟膏を湿布みたいに貼れる)
・オリブ油(オリーブオイルじゃなくてオリブ油。亜鉛化軟膏をふき取るのに使う)
・ガーゼ(亜鉛華軟膏を塗ったところにつけたり、ふき取ったりするのに使う。包帯も別途買いました)
※飲み薬は、前の病院でもらったものがあったので、それを引き続き飲むことにしました。
どっさり。。。8150円した。たくさん薬が出てやり方覚えられてない。できるかな・・・。
こうして、脱ステがはじまりました。
亜鉛華軟膏の使い方
新しい病院で亜鉛華軟膏と言うものをはじめて知り、
長時間家に居られるときにやると良いと言うことだったので、脱ステ初めての週末にやってみることにしました。
だけど、いろいろ難しい!!!できてるのかな?と言う感じでした。
何が難しいのかと言うと
- 傷口につけると言うけど、そもそも傷だらけでつける範囲が難しい(まずは太ももなど足をやりました)
- 広い範囲に塗るとガーゼや包帯を巻くのが難しい(小さくやればいいのか?)
- つけた後、少しすると猛烈に痒い。(蒸れる感じというか、むず痒い)
- オリブ油で落とすのが難しい。ガーゼで拭き取るのが痛い。ちゃんと落とせていない気がする
と言うようなところです。
結局1時間くらい粘って、むずむずして、すぐ落としてしまいました。
終わった後、肌が少しきれいになったような気もしたり、していないような気もしたり。
まぁまた今度やってみようと思ったのでした。
今でも、亜鉛化軟膏経験者の人、うまくできてます?っていうのを聞いてみたい。