熱しやすい、旅好きITエンジニアの、個人総合ブログです。

ITエンジニアが旅をするように暮らす(たびくら)

アトピー脱ステ 健康に暮らす

【アトピー脱ステ】ステロイドの利用期間

更新日:

アトピー 脱ステの期間は、ステロイドを利用していた期間や強さと比例すると聞きます。

ということで、脱ステに関して書き始める前に、自分のステロイド利用が”どの程度”だったかを書きますので

参考になればうれしいです。

治療中に病院の問診票などで、記載する機会が何度もありました。

これから治療を始めようとしているかたはある程度まとめておくとよいかもしれません。 

小さい頃(~小学生くらいまで

 私は小さい頃、アトピーだったようです。

と言ってもこの頃の詳しいことは、小さかったのであまり覚えていません。

写真を見ても、顔が赤らんでいるものはあるものの、酷いジュクジュクしたものとかはありません。

ですが、何年かは薬を塗っていた時期があります。

チクチクする服や、洋服のタグがあたるのは苦手というのは覚えています。

小学校5,6年生のころに、お風呂あがりに白い薬を塗る時期がありました。

冬の感想でつけていたのかもしれないですけど、今思うとあれもステロイドだったのかな。

大学受験の頃(〜高校生くらいまで)

中学からは、どちらかというとニキビが気になっていたかんじで、、

アトピーはあったのかもしれませんがその程度。

ただ、大学受験のころは、冬になると肘裏や首などがジュクジュクになり、

塗り薬(ステロイド)を塗っている時期がありました。

とくに首は切れて上を向けないくらいにはなって、「タートルネック」は一生着れないんだろうなぁと思っていました。

社会人になって最初の頃(20代)

毎日遅くまで仕事して、土日もあまり休まず、たまの休みは寝て終わってしまうような生活をしていて、

定期的にアトピーが出ました。

だいたい、肘裏や膝裏の、皮膚が弱いところ1点だけで、ひどい時はそこがジュクジュクした状態になっていました。

ただ、この頃から、ステロイドを塗って皮膚がきれいになった後、数日後にすごく疲労感(倦怠感?)がきている気がする、、

と感じ始めました(実際そんなことがあるのかは、私にはわかりません。個人的な感覚です)。

ステロイドは良くないという噂を耳にすることもあり、安易に皮膚科には行かないようにはなっていた気がします。

本当に酷いときに行って少しだけ塗って治す。それで過ごせる程度でしたし、数年間、薬を塗らないで過ごせていました。

そして数年前・・・(30代)

左の二の腕(裏側)に痒い部分がありました。

虫刺されのような感じだったので、それを最初はアトピーだとすら思いませんでした。なんかこの一点が痒いなという感じ。

それが、2ヶ月くらいの間に、左腕全体に広がっていき、治らないので、近所の皮膚科を受診しました。

「アトピーですね。小さい頃アトピーはありました?大人になっても残るアトピーは難しいからなぁ」

というようなことを言われ、ステロイドの弱い薬をもらいました。

この時点で数年ぶりに塗り薬を使うなという感覚です。

自分としては「これ、アトピーだったんだ」という感じでした。

そこから約半年間、薬を塗ってもすぐには良くならず、少し強めに変える、でもなかなか良くならず、という経過がありました。

そして以前にも感じていた感覚の、「なんかすごく疲れる・・・」という感覚が、やっぱりきました。

「あー、やっぱりステロイドは苦手だ。早く治らないかな」と思っていました。

そこでおさまれば良かったんですが、今回はいつもと違う展開になるのでした。

スポンサーリンク

-アトピー脱ステ, 健康に暮らす

Copyright© ITエンジニアが旅をするように暮らす(たびくら) , 2023 All Rights Reserved.