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英語が苦手を脱出するきっかけに良いTOEIC Bridgeとは【対策・過去問】

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英語に関して、

・みんなが「苦手」と言っているレベルがみんなと違う

・つまづきすぎてなかなかやる気が出ない、続かない

・せめてTOEIC!と思ったけど、TOEICの勉強内容が難しすぎる

ということありませんか?

私はそんなでした。

中学まではなんとなく点数とれていたけど高校からついていけなくなり、いつからか英語アレルギー状態に。

 

すべての勉強やはじめて覚えるときは、いつも、

急がば回れ。自分にもできそうと思うものから着手する。

ということを実践しているので、英語に関してもなにかないかと探していたら、TOEIC Bridgeという試験があることを知りました。

TOEIC Bridgeとは

簡潔に表現すると、TOEICの簡単版 です。

公式サイトはこちら

 

TOEIC Bridgeのための参考書や問題集

現行はこれしかないようですが、これを中心に繰り返すことで150点まで十分可能です。(私ですらいけましたし)

TOEIC Bridge150点 = TOEIC 450点

ですので、ここまできたら、TOEICにチャレンジでOKです(と、公式サイトが言っています)

最初はスピードマスターを中心に勉強しました。試験対策という意味でのテクニックも書いてあるところが、すごくよかったです。

例えば、「Part1問題で、be putting on」は必ず間違いである 

とか。  なんで?と思った方は書籍見てみると良いと思います。

あとは定番ですがこのあたりで試験慣れをしました。

 

単語はキクタンTOEIC 600をやりました。

TOEIC試験でも使えます。

たまにTOEIC以外の単語を利用している人がいますが、受験の英語とTOEICと試験傾向(使われる単語)が違うので

TOEICに対しては割り切ってTOEIC頻出の単語帳を使うのが近道です。

 

 

まとめ

なんでも苦手克服や初めてのことを学ぶときは、少し易しいと思えるレベルからはじめるのが良い。

TOEICでいえば、TOEIC Bridgeという試験があるのでこちらからやるのも手。

TOEIC Bridgeでの勉強はそのままTOEIC に使える

 

追記(2019年6月)

2019年6月にTOEIC Bridgeが改訂され、難しくなった?

という話が出ているようですね。

 

ただ、TOEICの前に基礎学習をするということと、勉強方法はあまり変わらないのかな?という印象です。

公式問題集なども新しいものが出ています。

 

 

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