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アトピー脱ステ

【アトピー脱ステ記録:1か月】全身の傷はステロイド炎症だったのか?滲出液ジュクジュクがはじまった

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脱ステが開始して1か月。この頃、一番欲しかった情報は、

どういう経過で治るの?今は進んでいるの?

ということでした。

ということで、私の経過を一例として共有します。

脱ステ前の状況はこんなかんじ

http://arkineblog.com/%E3%80%90%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%BC%E8%84%B1%E3%82%B9%E3%83%86%E8%A8%98%E9%8C%B2%EF%BC%9A%E8%84%B1%E3%82%B9%E3%83%86%E5%89%8D%E3%80%91%E5%85%A8%E8%BA%AB%E3%81%AB%E6%93%A6%E3%82%8A%E5%82%B7/

ステロイドをやめて1か月の状況

ステロイドをやめてから全身(特に足や腕)の擦り傷のようなものが、どんどん消えていきました!
亜鉛化軟膏をせっせとつけたから?わかりませんが、

転んで擦りむいたときのような傷が、1ヶ月経つ頃には、足は見た目でもわかるくらいよくなっていきました。

例えば、太ももやふくらはぎから下は、傷はなくなり、赤い斑点があるような感じ。

難しかった亜鉛華軟膏も、広範囲で塗る必要がなくなり、小さい範囲でつければ良いようになっていきました。

ただ、それと引き換えにというか、今まではそんなに傷がなかった場所(肘裏・膝裏・首・デコルテなどの上半身)に集中してジュクジュクした傷ができました。私が知っている、いかにもアトピーの浸出液の感じに変わっていきました。

ただ、見た目は知っているものに変わってきましたが、感じたことのない猛烈な痒みと、空気すら痛い針に刺されているような痛みがありました。

歩くと風を切るというか、自分に空気が当たるのが猛烈に痛い。誰かとすれ違ったりしたらもう本当に声を出すほど痛い。泣きたい。
そんな感じでした。

ステロイドの炎症からアトピーに戻ったのかな?

後から振り返ると、最初の全身に広がっていたものは、ステロイドの影響だったのかな?と感じます。

ステロイドが抜けて本来のアトピーの治療(やっとスタート地点?)に入ったのかな?と思いました。

しかし、、

この時はまだ分かっていませんでしたが、ここから”リバウンド”が激しくなっていったのでした。。。

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